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白桜剣友会について

 昭和48年より元越谷市剣道連盟会長であられた大塚史郎先生を始め、当時、地元の剣道指導者の白鳥先生らのご 尽力により「大泊剣友会」として発足したのが、始まりです。その後、昭和50年より「桜剣士会」を経て、平成6年4月より、白桜剣友会となりました。「昔 からこの桜井地区は白鷺が飛来する地区だった」とのことで、白鷺の「白」と桜井地区の「桜」をあわせ「白桜剣友会」とし、大塚邦先生を会長に、現在に至っ ております

白桜剣友会の会旗である「制怒(せいど)」とは、読んで字の如く、怒りを制するという意味です。

人間には喜怒哀楽のさまざまな感情があり、楽しい時はとことん楽しむ。嬉しいときはみんなと喜ぶ。悲しいときは、心のままに泣く。しかし、怒りの感情が現れたときは制御する。怒りに我を忘れることがないよう冷静になるということです。

どんな事があっても自分を見失うことなく、仲間と共に乗り越え、常に自分らしく成長していこうという願いが込められています。

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